天皇(権力と権威)

隔週金曜日、毎回欠かさず視聴している虎ノ門ニュース武田先生&須田さんの回、今回の虎ノ門サイエンスは「権力と権威」という内容でしたが、その中の天皇に関する考え方がとてもしっくりくるものでした。これまで自分にとって、日本にとって、天皇とはどのような存在なのか自分なりに考えて来ましたが頭が整理されました。

天皇とは、「日本が日本として存在するために、日本人が守らなければならない存在」、これが私の考えです。

天皇は男系男子という血統による世襲にすることで、誰も成り代わることができない存在としたこと、神話と結びつけることで存在を神聖化したこと、この二つのシステムにより天皇が「権威」付けられたこと。そして、この「権威」により古代から日本ではいくつもの為政者が時代を造ってきましたが、一貫して天皇を滅ぼすことはありませんでした。

逆に中国に見られるように王朝の移り変わりは「権力」によるものであり、そしてこの「権力」は長くは続かない。

天皇が存続し続けていることは、すなわち日本国の歴史が継続していることの証と言えます。そして天皇の存在は我々の先祖が守り続けてきたものであり、それは日本国を守ることと同義だと思います。

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